事故物件扱いとなり、売却を決意して不動産会社に依頼したまま、数年間売れずにそのまま放置されてしまっている物件についてのご相談でした。
一人で住んでいた姉が室内で亡くなり、発覚が数日遅れてしまったことと、築年数もかなり古く状態も悪いため、やっと取り扱ってくれる不動産会社を見つけて依頼したのですが、そこから数年間、売れないまま放置されてしまっているとのことで、維持費の負担もありかなり悩まれていました。
孤独死で事故物件になってしまった場合、特殊清掃やリフォームを行うことで、買い手が見つかり、売却が進むケースもあります。
当NPOでは、提携パートナー企業だけでなく、特殊清掃業者などの紹介も柔軟に行っており、提携パートナー企業と連携し、過去の事例を含め、問題解決方法を提示できます。
事故物件の場合、一般的な相場よりも売却額が安くなりますが、売却できないわけではありません。
当NPOではこれまでにも様々なケースに提携パートナー企業と協力して対応してきましたので、諦める前にまずはお気軽にご相談ください。
2022.09.03
- 事故物件
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